普段ならこんな大胆なことはしない自分でもこの女性なら、連絡先を教えても多と思い電話番号を好感したんです。
すると三日後に電話があり、改めてお礼が言いたいのであってほしいと言われました。
私は天にも昇るほどうれしくなり、再開する当日を迎えたのです。
彼女は丁重に私に礼をいい、お茶でもどうかと誘ってくれたんです。
お茶だけなら時間も短いと感じ、私が切り返して食事に誘いました。
その食事は美女を前にして私は天にも昇る思いで、何を食べたかなど記憶に一切ありません。
彼女はその食事が終わって帰宅した後にメールが来て、また次の食事の誘いをしてくれたのです。
二度三度と食事することが増え、次第に非常に親しくなり、ある日突然彼女の方からおつきあいしてほしいと言われました。
イケメンでもない自分にこんな美女がと思ったのですが、恐れ多くもその申し出を受けおつきあいすることになったのです。